宮嵜 健裕 (新堀小3年)
健裕くんは今年の4月ごろに入会してくれ、東久留米教室を開いて、間もないころから通い続けている生徒の一人です。
元々、算数は得意科目で常に90点台を取ることが出来ていたのですが、あと一歩のところで100点が取れない状態でした。
高得点を取り続けている健裕くんですが、彼のすごいところは点数以外のところにあります。
まず授業中の集中力です。
小学3年生だと途中で飽きてしまったりするものですが、60分間常に課題に取り組み手を動かしています。
自分も3年生ぐらいの時に公文に通っていたのですが、全然集中できていませんでした(笑)
さらに、半年以上通い続けて、宿題を忘れたことが1度もありません!
これは中学生や高校生でも、達成できている子はかなり少ないです。
授業中も、そして授業外でもこれだけ意識の高い健裕君には、今後も100点を取り続け、より高い目標に向かっていってほしいと思います!
松尾 京香 (第二小学校4年)
京香さんは今年の6月ごろに入会してくれ、約半年ほど通い続けています。
入会当初は算数が60~70点ほどで、授業でもわからない問題が多く、解くのにとても時間がかかっていました。
小学4年生の単元は、大きい数や四捨五入など難しいものが多いのですが、今回はそのテストで100点を取ることが出来ました。
京香さんのすごいところは、1問1問に対する「丁寧さ」です。
小学生だと、分からないところをほったらかしにしてしまうことも多いのですが、必ず自分が理解してから次に進む姿勢を継続できています。
これは学力を伸ばすうえで、とても大事なことです。
”分からないことをその場で解決する”
この姿勢は今後の授業でも、続けていってほしいですね。
そして、今後は「スピード」を意識して取り組んでみよう!
一昨日の授業では、2ページ進めることができたので、この調子で
「60分で2ページ進める」ことを目標にやっていきましょう。
そして、今後も100点を連発して算数を”得意科目”にしていこう!